专利摘要:

公开号:WO1991015127A1
申请号:PCT/JP1991/000442
申请日:1991-04-03
公开日:1991-10-17
发明作者:Akihisa Takaichi;Yoshinari Watanabe;Koji Kitano
申请人:Otsuka Pharmaceutical Co., Ltd.;
IPC主号:A23L33-00
专利说明:
[0001] 明 細 害
[0002] 高蛋白高粘性栄養捕耠食品組成物
[0003] 産業上の利用分野
[0004] 本発明は栄養補耠食品組成物、 殊に良質の蛋白質を多 量に含有する高蛋白高粘性栄養褕铪食品組成物に関する
[0005] 従来技術とその錁題
[0006] 近年、 健康ゃシヱイプアップ、 ダイエツ ト等に対する 意識が高まり、 例えばジョギング、 サイ ク リ ング、 登山 等のスポーツ人口が増えており、 本発明は之等の運動の 際、 エネルギーを捕給すると共に、 更に筋肉増加、 シェ イブアップ等を目的に、 スポーツにより体蛋白質同化作 用が亢進した状態で筋肉等の体蛋白質を增加させるため に、 良質の高蛋白質を容易且つ簡便に摂取可能とする食 品組成物の提供を目的とする。 また本発明はチューブタ イブで宇宙食と しても利用できる食品組成物を提供する こ とをも目的とする。 更に病院内においては、 術後の回 復期、 肝疾患回復期、 腎疾患等の患者に良質の高蛋白で 水分含量が少なくべッ ト上で容易、 簡便に摂取できる食 品が望まれており、 本発明はこの要望にも適する高蛋白 高粘性栄養捕給食品組成物を提供するこ とを目的とする ものである。
[0007] 本発明者らは、 上記目的より鋭意研究を重ねた結果、 下記特定組成且つ特定性質の組成物が上記目的に合致す る栄養捕铪食品組成物と して非常に有効であり、 該組成 物の利用によれば、 上記各種の疾患患者への栄養補給や、 健康人のシヱイプアップ、 体作り等がみごとに行ない得 ることを見出し、 ここに本発明を完成するに至った。
[0008] 発 明 の 開 示
[0009] 即ち本発明によれば、 乾燥重量基準で蛋白質 40〜
[0010] 6 5 % (重量%、 以下同じ) 、 脂肪 5〜 2 5 %及び炭水 化物 1 5〜4 0%からなり、 粘度が 5 00〜 3 000 c p (3 0°C、 B型粘度計による) の範囲にあり且つァ ミ ノ酸ス コア一 (2〜 5才を基準とする) が 80以上で あることを特徽とする高蛋白高粘性栄養補給食品組成物 が提供される。
[0011] 本明細害において、 ア ミ ノ酸スコア一 (2〜 5才を基 準とする) は、 1 985年の F A OZWH OZU N U合 同委員会で策定した以下のア ミ ノ酸評点バタ一ン (学齢 期前 2〜 5歳) に従う ものである。
[0012] ァ ミ ノ酸略号 蛋白質当りの必須ァ ミ ノ酸(ng/g蛋白賃 H i s 19
[0013] l i e 28
[0014] L e u 66
[0015] L y s 58 T h r 3 4
[0016] T r p
[0017] V a 1 3 5
[0018] 合計 (H i s込み) 3 3 9
[0019] ( H に s除く ) 3 2 0
[0020] 尚、 蛋白質量 * は 「窒素 X 6 . 2 5」 である。
[0021] 本発明の食品組成物は、 上記特定組成を有するこ とに 基づき、 これを経口摂取乃至経腸投与する時には、 充分 な栄養補給を行ない得、 所望のエネルギー補給、 筋肉增 加、 シニイプアップ等と共に、 術後の体蛋白の早期回復 等を行ない得る。
[0022] 以下、 本発明の栄養補耠食品組成物につき詳述すれば 該組成物は上記蛋白質、 脂質及び炭水化物の所定量を含 有させ且つ粘度及びア ミ ノ酸スコア一を上記特定範囲と することを特徵と して、 他は通常のこの種栄養捕給食 等と同様にして諝製することができる。
[0023] 上記蛋白質と しては、 例えばカゼイ ン及びその塩類、 ゼラチン及びその塩類、 水溶性ゼラチン (群衆分解ゼラ チン等) 、 全脂粉乳、 脱脂粉乳、 大豆蛋白、 コー ングル テン ミ ール、 小麦蛋白等を、 脂質と しては、 例えば大豆 油、 ォリ ーブ油、 中鎖ト リ グリセライ ド (M C T ) 、 綿 実油、 ヒマヮ リ油、 カカオ脂、 ゴマ油、 米油、 サフラ ヮ 一油、 落花生油、 パーム油、 菜種油等を、 また炭水化物 と しては例えばデキス ト リ ン、 蔗糖、 果糖、 ブドウ糖等 の単糖類、 エリ ス リ トール等の糖アルコール類、 麦芽糖 マル トース等の二糖類、 フラ ク トオ リ ゴ糖、 ラ ク トオ リ ゴ糖、 ガラ ク ト シルラ ク トース、 ラ ク ト シユーク ロース 等のオリ ゴ糖等をそれぞれ例示することができる。
[0024] 本発明組成物における上記各成分の配合割合は、 以下 の範囲から選択されるのがよい。
[0025] 成 分 ― ^ (w t x) m (w t ¾)
[0026] 蛋 白 質 4 0〜 6 5 4 0〜 5 3
[0027] 脂 肪 5〜 2 5 1 0〜 1 8
[0028] 炭 水 化 物 1 5〜 4 0 2 0〜 3 5
[0029] 尚、 上記蛋白質量は、 蛋白源と しての純分換算量で表 わされ、 これは原料物質の窒素含量をゲルダール法によ り測定して求めたものである。
[0030] 更に、 本発明の高蛋白高粘性栄養補給食品組成物には. 必要に応じてこの種栄養捕耠食品に通常添加配合される こ とのよく知られている各種の添加剤を配合するこ とが できる。 該添加剤としては、 例えば各種ビタ ミ ン類、 ミ ネラル類、 合成香料及び天然香料等の香料、 天然甘味剤 (ソーマチン、 ステビア等) 、 合成甘味剤 (サッ カ リ ン ステ ビア抽出物、 アスパルテーム等) 、 着色料等や風味 物質 (チーズ、 チョ コ レー ト等) 、 更に例えばポ リ デキ ス ト ロース、 ぺクチン酸及びその塩類、 アルギン酸及び その塩類等の所謂ダイエタ リ ーフ ァイバ一等を例示する ことができる。 之等は 1種単独でもまた 2種以上組み合 わせても利用できる。 之等添加剤の配合割合は、 特に限 定される ものではないが、 通常本発明組成物 1 0 0重量 部に対して 0〜 2 0重量部程度の範囲から選択されるの が一般的である。
[0031] 本発明組成物は、 上記各成分を混合して調製され、 そ の調製方法は特に制限されるものではなく 、 全ての成分 を同時に混合してもよいが、 例えば脂溶性成分 (油脂及 びその他の油脂溶解性原料成分) の混合物に、 必要に応 じてレシチ ン、 シュガーエステル等の通常慣用される乳 化剤及び蛋白質、 糖質等の乳化補助剤を加え、 得られる 混合物を常法に従い機械的に乳化する方法を採用でき、 これにより、 本発明組成物を調製できる。
[0032] かく して得られる本発明組成物 (液剤形態の本発明食 品) は、 これを適当な容器に充填した後、 レ トル ト殺菌 ( 1 2 0で、 2 0分) して保存性を有する製品とする こ とができ、 これは直接又は適宜希釈して利用できる。 上記のごとく して調製される本発明の食品組成物は、 腸管内での分解 (消化) 吸収を適当な速度で進行させ得、 浸透圧も低く、 従ってこれを摂取させる人の下痢発生の おそれをほぼ完全に回避して、 この種食品の本来の栄養 伏態改善効果を常に安定して、 しかも充分に発揮し得る。 その摂取量は、 乾燥重量と して 1回約 1 0〜 3 0 g、 全 容量と して約 5 0〜 3 0 0 c cの範囲から選択されるのが よい。
[0033] 本発明食品は経口、 経鼻、 経腸栄養等の必要な患者の 栄養捕給に有利に適用され、 また健康人に対しても栄養 捕給食品 (飲料を含む) と して好適であり、 その利用に より、 エネルギー捕給、 筋肉増加、 体蛋白増加、 シニイ プアッ プ等を奏し得、 しかもその摂取自体非常に容易簡 便である利点がある。
[0034] 本発明食品は、 筋肉増加、 シユイプアップ等の体蛋白 増加を目的とする食品と して、 またチューブタイプの宇 宙食等と して有用であり、 更に点滴等の経静脈投与によ ることなく生理的であり、 栄養状態の改善が必要な患者 全般に亘つて汎用することもできる。
[0035] 本発明食品の適用によれば、 殊に栄養指標である総蛋 白値、 アルブミ ン値、 窒素出納、 コ レステロール値、 ト リ グリセライ ド値、 上腕筋肉、 上腕三頭筋瑯皮下脂肪厚、 プレアルブミ ン値、 レチノ ール総合蛋白、 ト ラ ンスフヱ リ ン、 体重、 総コ レステロール、 卜 リ グリ セライ ド、 H
[0036] D L - C , アポ蛋白、 F F A等の改善が認められる。 従 つて、 本発明食品は、 特に高脂血症や肥満症患者の栄養 補給や栄養管理に有効である。 また健康人の栄養伏態の 改善や肥満ぎみの人のダイエツ ト食と して利用すれば、 之等の人の栄養状態を損なうことなく 目的を達成でき、 簡便で有用な食品乃至飲料と して好邃である。 更に本発 明食品は、 その適用によっても下痢、 嚯吐、 吐気、 腹部 不快感等の副作用が極めて軽微である利点もある。
[0037] 実 施 例
[0038] 以下、 本発明を更に詳しく説明するため本発明栄養補 給食品組成物の調製例を実施例と して挙げる。 尚、 各例 中、 %とあるは重: を示す。
[0039] 実施例 1 〜 1 3
[0040] カゼイ ンナ ト リ ウム、 カゼイ ンカルシウム、 ゼラチ ン 砂糖を水中に投入し、 撹拌、 溶解後、 N a C ^等の ミ ネ ラル分を更に投入し、 撹拌溶解して A液を調製する。 一方、 カゼイ ンを水に溶解し、 N a O Hを加え中和溶 解した後、 M g S 0 4 等の ミ ネ、ラル分、 ビタ ミ ン類、 油 類を加え、 携拌溶解して B液を調製する。
[0041] 上記 A液と B液の両液を混合し、 搅拌後、 液量を調整 し、 これにビタ ミ ン類、 フレーバー等を加えて乳化して、 本発明食品組成物を得る。
[0042] 得られた液をそれぞれ 8 0 ずつチューブタイプの容 器に充填し、 滅菌して製品とする。
[0043] 下記第 1表に、 上記で襲製した本発明組成物の組成 (成分及び配合量) と共に、 粘度 ( 3 0 、 B型粘度計 による) 及びア ミ ノ酸スコア一 (2〜 5才を基準とする) を示す。
[0044] 尚、 ビタ ミ ン類及びミ ネラル類の種類及び配合量は次 の通りである。
[0045] 〈 ビタ ミ ン類〉
[0046] ビタ ミ ン A 1 1 5 5 I U
[0047] ビタ ミ ン B 1 0. 9 2 mg
[0048] ビ夕 ミ ン B 2 0. 9 2 mg
[0049] ビタ ミ ン B β 0. 9 2 mg
[0050] ビタ ミ ン Β 丄 2 2. 1 7 g
[0051] ビタ ミ ン C 3 4. 6 4 mg
[0052] ビタ ミ ン D 9 2. 3 6 I U
[0053] ビタ ミ ン E 6. 9 3 I U
[0054] パン トテン酸 4. 6 2 mg
[0055] ナイ ァシン 9. 2 4 mg
[0056] 葉 酸 8 4. 1 2 β g ピオチ ン 1 3 8. 5 4 g ビタ ミ ン 6 9. 2 Ί β g 3 リ ン 1 1 5. 4 5 mg 〈 ミ ネラル類〉
[0057] C a 2 3 0. 9 0 rag
[0058] M g 9 2. 3 6 ag
[0059] N a 3 2 3. 2 6 ng K 6 0 0. 3 4 mg
[0060] C £ 4 6 1. 8 0 mg F e 7. 3 9 ng Z n 3. 6 9 mg C u 0. 4 6 rag M n 9. 2 4 mg I 3 4. 6 A g
[0061] 第 表 例 No. 実施 実施 率 t "^IsS 例 1 例 2 例 3 例 4 例 5 蛋白質 (g/Un£ 严
[0062] 9.5 10.2 13.0 12.2 10.8
[0063] (w/w ooX) 41.3 48, 1 65 0 61 0 糖 質 (g/80 ) 9.2 7.5 5.2 3 0 6 9
[0064] (w/tX) 40.0 35.4 26.0 15 0 1 7
[0065] 4.3 3.5 1.8 5.0
[0066] ( /fX) 18.7 16.5 9, 0 25 0 1 1 エネルギー (Kcal) 1 1 1
[0067] 114 103 89 105
[0068] 蛋白質成分
[0069] カゼイ ン 5. 0 4.9 6 6 y■ 7 5 fi カ ゼ イ ン ナ ト リ ウ ム 2. 1 2 2 1 1 カ ゼ イ ン カ ル シ ウ ム 2.2 3 7 3 U 3 u 1 1, 丄 1 全脂粉乳 4. 7 3.9 5 R 脱脂粉乳 3 o 1 5 9 ゼラ チ ン 0.8 1 1 2 酵 素 分 解 ゼ ラ チ ン 一 2.2
[0070] 小麦粉 3.0 一 2 o チーズ 2.7 2.0
[0071] 糖質成分
[0072] 精製白糖 7.0 2.4 2.7 3.0 1.7 脂質成分
[0073] 米油 4.2 0.1 一 5.0 1.0 チ ョ コ レー ト 3.0
[0074] その他の成分
[0075] ビタ ミ ン a重 通量 通量 通量
[0076] ミ ネ ラ ル 適量 適量 適量 適量 適量 香料 適量 適量 適量 適量 適量 粘度 ( 3 0で)
[0077] c p 1780 840 2220 1240 2150 ア ミ ノ 酸ス コ ア一 100 100 100 100 100 m例 No. 実施 失 JtrB 失 t 実施
[0078] Aim 例 6 i 例 8 9 例 10 树
[0079] 蛋白質 /8 9.0 12.0 8.8 10.0 9.6
[0080] (w/ X) 45.0 59.7 44.2 50.0 48.7 一o 8.0 .0 8.3 5.2 6.7
[0081] 40.0 34.8 41.7 26.0 34.0
[0082] 3.0 1.1 2.8 4.8 3.4 15.0 5.5 14.1 24.0 17.3 エネノレギー (K c a I } 95 86 94 104 96 蛋白質成分
[0083] カゼイ ン 5.6 6.9 4.9 5.0 4, 9 カ ゼ イ ン ナ ト リ ウ ム 1.1 1.1 3.3 3. 1 カ ゼ イ ン カ ル シ ウ ム 2, 2 1.7
[0084] 全脂粉乳 3.7 1.5 5.6 3.5
[0085] 1 脱脂粉乳 1.5 1.5 0.9 1.5 1.80 ゼラ チ ン 0.6 0.9 0.6 0.4 s 素 分 解 ゼ ラ チ ン 1. 1 1.1
[0086] 4 小 ¾粉 5.6 4.0 2.0 1. υ チーズ 3, 2 3.8 3.2 3; 6 糖質成分
[0087] 精製白糖 1.7 3.3 5.7 0.5 3.5 脂質成分
[0088] 米油 0.8 0.9 1.0 1.0 1.2 チ ョ コ レー ト 3. 0 その他の成分
[0089] ビタ ミ ン 適量 適量 適量 適量 適量 ミ ネ ラ ル 遑量 適 ft 適量 適量 適量 香料 適量 適量 適量 適量 適量 粘度 ( 3 0で)
[0090] c ρ 1880 2310 1250 1220 760 ア ミ ノ 酸ス コ ア一 92 100 100 100 100 かく して得られた本発明食品は、 体蛋白增加に効果が あり、 また成人病患者等に対する経管栄養捕給剤と して 好適であり、 その適用により成人病の悪化防止乃至予防 効果を奏し得た。
[0091] また、 上記各実施例において、 糖成分と して用いた精 製白糖の全部又は一部に代えてエリ スリ トール及び (又 は) ラク ト シユ ークロースを用いて、 同様にして本発明 組成物を得た。 得られた各組成物はいずれも本発明所期 の優れた栄養捕耠効果を奏するものであつた。
权利要求:
Claims

請 求 の 範 囲
① 乾 *重量基準で蛋白質 4 0〜 6 5重量 、 脂肪 5〜
2 5重量%及び炭水化物 1 5〜 4 0重量%からなり、 粘度が 5 0 0〜 3 0 0 0 c ρ ( 3 0で、 Β型粘度計に よる) の範囲にあり且つアミ ノ酸スコア一 (2〜 5才 を基準とする) が 8 0以上であることを特徽とする高 蛋白高粘性栄養捕耠食品組成物。
② 蛋白質が 4 0〜 5 3重量 の範囲にある請求項①に 記載の高蛋白高粘性栄養捕耠食品組成物。
③ 脂肪が 1 0〜 1 8重量%の範囲にある請求項①に記 載の高蛋白高粘性栄養捕袷食品組成物。
④ 炭水化物が 2 0〜 3 5重量%の範囲にある請求項① に記載の高蛋白高粘性栄養補耠食品組成物。
⑤ 蛋白質が 4 0〜 5 3重量%及び脂肪が 1 0〜 1 8重 量%の範囲にある請求項①に記載の高蛋白高粘性栄養 捕耠食品組成物。
⑥ 脂肪が 1 0〜 1 8重量 及び炭水化物が 2 0〜 3 5 重量%の範囲にある諳求項①に記載の高蛋白高粘性栄 養補耠食品組成物。
⑦ 蛋白貧が 4 0〜 5 3重量%及び炭水化物が 2 0〜
3 5重量%の範囲にある請求項①に記載の高蛋白高粘 性栄養捕耠食品組成物。 1 0
蛋白質が 4 0〜 5 3重量%、 脂肪が 1 0〜 1 8重量 %及び炭水化物が 2 0〜 3 5重量%の範囲にある請求 項①に記載の高蛋白高粘性栄養捕給食品組成物。
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1992-04-08| WWP| Wipo information: published in national office|Ref document number: 1991906699 Country of ref document: EP |
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优先权:
申请号 | 申请日 | 专利标题
JP2/92488||1990-04-06||
JP2092488A|JPH07102112B2|1990-04-06|1990-04-06|高蛋白高粘性栄養補給食品組成物|DE69103112T| DE69103112T2|1990-04-06|1991-04-03|Nahrungsmittelzusammensetzung mit hohem Proteingehalt und hoher Viskosität.|
EP91906699A| EP0478792B1|1990-04-06|1991-04-03|High-protein high-viscosity alimentary food composition|
HK82797A| HK82797A|1990-04-06|1997-06-19|High-protein high-viscosity alimentary food composition|
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